身体のゆがみ、フットケア研修
身体のゆがみ
私は歯科医ですから、顎のズレ(かみ合わせ)からくる体の歪みを学び、かみ合わせ治療を行い患者さんの治療と予防を行っています。
今回の研修は、大杉京子先生のフットケアーを学ぶことで、足からくるトラブルや体のゆがみの原因を歯科治療に生かせるよう体験してきました。
皆さんは、足のケアーをどのようにしていますか?

足のケアーの方法を体験実習しました

体の重心の計測

歩行時の体重移動のバランスを計測

計測器の上を歩いた重心のデータがコンピューターに表示されます
院長の計測結果 40点 健康への影響を及ぼす可能性あり という・・・結果がでました・・・。
・起立時の重心のバランス (重心が右足にかかりすぎていました)
・歩行時の重心の移動 (着地、安定、推進という歩く動作も重心のズレや左右のバランスの悪さがでました)
くるぶしの下は全身の97%の重さがその部分にのっているわけですから、年齢を重ねるほどに足裏のアーチがない状態、つまり扁平足になってきます。扁平足化はトラブルの原因。
体験して院長の感想
自分の検査データの悪さは・・正直驚きでした。体がゆがんでいるのは分かっていましたが、その歪みをカバーするために左右の足にバランスの悪い負担をかけていました。
体験を通じて、足の硬さ、偏平足、なども真直ぐ立てない原因にかなり影響していることを実感しました。
現代の子供の顎の成長と足の現状
歯科医療をしていると、真直ぐ立っていない、体がゆがんでいるこども(3歳~15歳)を多く見ます。
顎が正常に成長していかない子どもが増えています。
小さい時からの食生活が変わり、ゲームをやるときなどの姿勢が悪い生活が多くなり、噛む・飲み込むという顎の動作が
弱いなど・・・多くの生活習慣が顎の成長に影響してきています。
そして、砂利道ではなく舗装された平らな地面を歩くようになり、外で遊ぶ機会が少なくなり、足の筋力の衰えと偏平足の子供が多くなったことも子どもの成長に影響しています。
研修を受けた僕の体
研修前はただ立っている。
研修後は地面をつかむように地に足がついている これが立つということだなと・・実感しました。
私は歯科医ですから、顎のズレ(かみ合わせ)からくる体の歪みを学び、かみ合わせ治療を行い患者さんの治療と予防を行っています。
今回の研修は、大杉京子先生のフットケアーを学ぶことで、足からくるトラブルや体のゆがみの原因を歯科治療に生かせるよう体験してきました。
皆さんは、足のケアーをどのようにしていますか?

足のケアーの方法を体験実習しました

体の重心の計測

歩行時の体重移動のバランスを計測

計測器の上を歩いた重心のデータがコンピューターに表示されます
院長の計測結果 40点 健康への影響を及ぼす可能性あり という・・・結果がでました・・・。
・起立時の重心のバランス (重心が右足にかかりすぎていました)
・歩行時の重心の移動 (着地、安定、推進という歩く動作も重心のズレや左右のバランスの悪さがでました)
くるぶしの下は全身の97%の重さがその部分にのっているわけですから、年齢を重ねるほどに足裏のアーチがない状態、つまり扁平足になってきます。扁平足化はトラブルの原因。
体験して院長の感想
自分の検査データの悪さは・・正直驚きでした。体がゆがんでいるのは分かっていましたが、その歪みをカバーするために左右の足にバランスの悪い負担をかけていました。
体験を通じて、足の硬さ、偏平足、なども真直ぐ立てない原因にかなり影響していることを実感しました。
現代の子供の顎の成長と足の現状
歯科医療をしていると、真直ぐ立っていない、体がゆがんでいるこども(3歳~15歳)を多く見ます。
顎が正常に成長していかない子どもが増えています。
小さい時からの食生活が変わり、ゲームをやるときなどの姿勢が悪い生活が多くなり、噛む・飲み込むという顎の動作が
弱いなど・・・多くの生活習慣が顎の成長に影響してきています。
そして、砂利道ではなく舗装された平らな地面を歩くようになり、外で遊ぶ機会が少なくなり、足の筋力の衰えと偏平足の子供が多くなったことも子どもの成長に影響しています。
研修を受けた僕の体
研修前はただ立っている。
研修後は地面をつかむように地に足がついている これが立つということだなと・・実感しました。